こんにちは、timshaw9です。
いやー、夜中って謎に腹減りますよね。
今は断食月間中なので尚更です。
さて、私が今いるインドネシアには沢山の 路上屋台 があるのですが、やつら結構夜遅くまでやってるんですね。
なので、今日はそんな夜中の空腹にピッタリな屋台飯の話をしたいと思います。
とはいえ路上屋台も料理の種類は様々ですね。
まあ、迷ったらとりあえず王道の ナシゴレン を選びましょう。ハズレ無しです。
レッツゴー

インドネシアの路上屋台、大体こんな感じです。
にしても、屋台下で野良猫で寝てるあたりインドネシアっぽいですね。
この後調理してる人が猫にチキンあげてました。
インドネシアの野良猫はチキンめっちゃ食います。てかチキン以外食ってるの見たことがありません。
そうそう、この屋台は移動式で営業が終わるとこれを引いて帰るんですね。
ただでさえ渋滞のスゴイ道をこれがゆっくり歩いてる、そんな光景もよくあります。
こんな感じで調理していきます。
調味料の入れ方とか手際が良いというかなんかもうパフォーマンス的になってて、見てるだけでも飽きないですね。
深夜にもなると流石のインドネシアでも渋滞してないですね。
なんか夜って時間が無限にあるように感じて、なんか精神的に落ち着きますよね。
さて、肝心のナシゴレンです。

いやー旨そうですね。。いやまあ旨いんですけど。
このクラッカーみたいなやつもサクサクしてて香ばしい香りでナシゴレンによく合います。
ナシゴレンもちょっとピリ辛で、まあパラパラで最高に旨い!とかではなくて 無難に旨い です。
まあとりあえず夜にはピッタリの味です。
因みに値段は 一人前 12,000ルピア(100円位) です。
この値段は嬉しいですね。
屋台の飯って調理油が良くないやつを使ってたりして喉に悪かったりまあ健康には良くないそうなんですが、旨ければ良し です。
注文の仕方ですが、「ナシゴレン サトゥ(Nasi Goreng Satu) = ナシゴレン一人前」とか言っておけば大丈夫です。
「プダス(Pedas)?」「サンバル(Sambal)?」とか聞かれたらそれは「辛いのが良い?」って聞かれているので、まあ辛いのが良ければ「イヤ(Iya)」、苦手なら「ティダ(Tidak)」と言っておけばOKです。
あとナシゴレンの種類で多いのは
- ナシゴレンスペシャル (普通のやつ)
- ナシゴレン-アヤム/Ayam (チキンのやつ)
- ナシゴレン-カンビン/Kambing (ヤギのやつ)
- ナシゴレンシーフード (海鮮ちゃん)
こんな感じです。
因みに、ヤギ肉は豚肉とほぼ同じ味です。
なのでもしインドネシアで豚肉が恋しくなったら、「サテカンビン/Sate Kambing (ヤギ肉の串焼き)」でも買うと良いです。
屋台で何十本数百円とかで売ってるので。あ、でも サテカンビンは食べすぎると頭痛の原因になるので注意です。でも旨いんですよね。
あと サテカンビンのソースは意外と辛いので同じく注意です。頭痛と腹痛のダブルアタックはキツイですよ。
さて、この辺でナシゴレントークは終わりです。
今日はとてもグダグダな記事になりましたね。
文章も緩い単語を沢山使ったので、多分器械翻訳は酷いことになっているでしょう。
まあ Bodo amat です。
※インドネシア語で ボドアマット/Bodo amat は「気にしない」です。
では今日はこの辺で。
Assalamu’alaikum.