こんにちは、timshaw9です。

日本の方が神社に入る前に水でお清めをするように、私達ムスリムもお祈りをする前に「ウドゥ/wudhu」というお清めをします。

イスラム教を学んでいる方に限らず「ムスリム対応を強化したい店舗経営者」の方にも有益な情報かと思います。

では早速動画でウドゥの仕方をみていきましょう!

ウドゥの仕方

こちらがウドゥの仕方を解説した動画です。

声が小さくて聞き取り辛いですね(笑) 次回以降気を付けます。

さて、基本的にムスリムは1日5回のお祈り前にこのウドゥをします。

動画から分かるように 頭から足まで水で洗う ので「床下まで水が届き、かつ濡れても良いスペース」が理想です。

さて、動画だけでは分かり辛いので各動作ごとに詳しくみていきましょう!

⑴ 両手を洗う×3往復

まず初めに両手を洗います。

全ての動作は「右から始める」のが基本です。

※イスラム教は右を清潔とし左を不浄とするからです。

この場合は右手から洗っていきます。

ポイントは「指の間までしっかり洗う」ことです。

こちらを 3回繰り返します。

⑵ 口をゆすぐ×3回

次に口をゆすぎます。

ポイントは「右手で水を口に運びゆすぎ終わったら左側に水を吐き出す」です。

又、この「含む-ゆすぐ-吐き出す」の動作を 3回繰り返します

手で水を運ぶのは慣れていないと少し難しいですが、これを習得すると歯を磨く時などにも応用でき割と便利です(笑)

⑶ 鼻をゆすぐ×3回

次に鼻をゆすぎます。

これが意外と難しくて私もまだ完璧にはできません。

コツとしては「手に含んだ水を少し吸い込んで、勢いよく吹き出す」ような感じです。

こちらも 3回繰り返します

これができるようになると花粉症シーズンに大活躍です。ミスると鼻が痛いですが。

⑷ 顔を洗う×3往復

次は顔を洗います。

洗い方は普段通りで良いのですが、「額から顎(髭がある方はそれも) まで顔全体をしっかり洗う」ことを意識しましょう。

又、先ほどの鼻をゆすぐもそうですが、結構激しく洗う方が多い印象です。

こちらも 3往復します

⑸ 両腕を洗う×3往復

次に腕を洗います。

ポイントは「肘から手首までしっかり水で濡れる」ことです。

なので洗う際の動作には特に決まりがありません。

因みにウドゥをする際は 節水に努めましょう。蛇口をひねり過ぎると服も濡れますし。

こちらも 3回繰り返します

⑹ 髪を洗う×3往復

頭抱えこんでる人みたいな写真ですね(笑) 次は髪を洗います。

実際は 額付近の前髪が洗えていれば良い のですが、まあそのまま勢い良く後ろ髪まで洗いましょう。

ポイントは「前から後ろまで洗ったら、そのまま前まで戻ってくる」です。

言葉で表すと分かり辛いですね。とりあえず 往復 が重要です。

こちらも 3往復します

因みに私がムスリムになる前の、ムスリムに対する最初の印象は「髪がよく濡れている」です。

これ結構謎でしたね。「こいつら何回シャワー浴びるんだ?」とか思ってました(笑) ※口が悪い..

⑺ 耳を洗う×3回

次に耳を洗います。

イメージ的には「濡れた手で軽く耳全体に触れる」感じです。

この際に耳の穴を大量の水で洗うと、お祈り中に耳が気になって(水の違和感で)集中できない 状況に陥るので注意しましょう。

こちらも 3回繰り返します

⑻ 両足を洗う×3往復

最後は足を洗います。

ポイントは「くるぶしまでしっかり洗う&指の間まで洗う」です。

なので、ウドゥを始める前にズボンなどの裾を上げておきましょう。

こちらも「右足を3往復した後に左足を3往復」です。

倒れないように片手で壁などを掴みましょう。

あとこれは私的な事なのですが、床に触れる足裏を手で洗うので「ウドゥをする場所の床が綺麗」だと結構嬉しいです(笑)

まとめ

さて、ウドゥがどんなものかなんとなくは分かって頂けたかと思います。

ここでまとめると

  1. 両手を洗う
  2. 口をゆすぐ
  3. 鼻をゆすぐ
  4. 顔を洗う
  5. 両腕を洗う
  6. 髪を洗う
  7. 耳を洗う
  8. 両足を洗う

そして

  • 全行程 3回繰り返す
  • 右手/右足 から始める
  • 全体を満遍なく、細かいところまで洗う

こんな感じです。

これで「なんでムスリムってシャワー浴びた後みたいにいつも濡れてるんだ?」という疑問が解けたかと思います(笑)

では今日はこの辺で!

最後まで読んで頂き有難うございます。

皆さん今日も良い1日を。Assalamu’alaikum!

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