こんにちは、timshaw9です。
今回はインドネシア留学中の私が「インドネシアで買うと良いバラマキ用のお土産」を現地からご紹介します。
インドネシアには「Indomaret」や「Alfamart」などのコンビニがあるので、そこで買える比較的安くて珍しいものを選びました。
※書いてある価格は場所によって変わります。参考までにお願いします。
Beng-beng (ベンベン)

これは割と定番のお土産で、インドネシア国内だったら多分どこでも売ってます。
味的には スニッカーズをかなり軽くした感じ です。
「Beng-beng Maxx」というボリュームが1.5倍位になったバージョンもあります。これはキャラメルソースが追加されているので、よりスニッカーズ感が増します。
Beng-beng(1本) 3,000ルピア(約22円) Maxx(1本) 5,000ルピア(約38円)
今回行ったコンビニには無かったのですが、BOX売りの場合は Beng-beng 20本入り/Maxx 12本入り で 30,000〜40,000ルピア(約230〜300円)です。
Indomie (インドミー)

東南アジアだと現地の料理風味のインスタント麺をお土産として買うのは結構定番だと思います。
インドネシアにも、Indomie や Mie Sedaap などのインスタント麺があります。
とにかく風味が沢山あるので、全部買ってみるのも良いのですが、一応私のオススメを紹介しますね。
因みに、スープ付きの普通タイプ と 調理後に水を切るタイプ の2種類あります。
後者のタイプは焼きそばみたいな感じで、パッケージに「Mie Goreng」と書いてあります。
全味付けで値段は大体1袋 2,500ルピア(約20円)です。
定番の Indomie – Mie Goreng

これは先ほど言った 調理後に水を切るタイプ です。
スープ付きのタイプは基本的にスープがしょっぱ過ぎる ので、このように特に変わった味付けがなく無難に美味しい「Indomie – Mie Goreng」をまず初めにオススメします。
ただし、インドネシアさを求める場合この味はボツです。
Indomie – Rasa Soto Mie

こちらは スープ付きのタイプ です。
塩味のスープに柑橘系の酸っぱさが加わったサッパリした味付けです。
日本では絶対にない味付けなのでオススメです!
ただしスープがしょっぱいので注意!
挑戦者向け Indomie – Rasa Ayam Geprek

これは 調理後に水を切るタイプ です。
何が挑戦者向けなのかと言うと、激辛 です。
辛さレベルで言うと セブンで売ってる蒙古タンメン ですね。
インドネシアは辛い料理が多い国なので、それを感じたい方はこれを試してみてください。
辛いけど美味しいですよ!
甘い粉末インスタントコーヒー

インドネシアには「封を開けてカップに入れてお湯を注ぐだけで完成の甘いコーヒー」が沢山あります。
簡単に作れて味もインドネシアっぽいのでオススメです。
これも沢山種類があるので、私のオススメを紹介しますね。
値段は10杯分買って大体 15,000〜20,000ルピア(約100〜150円)です。
Torabika – Cappuccino

これはカプチーノですね。味は日本人の珈琲の概念からすれば、カナリ甘い です。
特徴としては 一杯毎にチョコレートパウダーが付いている ので結構高級感と満足感があります。
パッケージもお洒落なので、結構オススメです。
他の種類と比べても少し高い部類に入ります。
Luwak – White Koffie Original

ホワイトコーヒーは元々マレーシアで生まれた珈琲です。甘さの中に少し香ばしい苦味があって病みつきになります。
これはそのホワイトコーヒーをお手軽に楽しめるインスタント珈琲です。
甘過ぎるのが少し苦手な方はこちらを選びましょう。これでも十分甘いですが(笑)
最後に
最後まで読んで頂き有難うございます!
インスタント麺や珈琲に関しては種類が多いので、いつか比較の記事を書きます。
あ、最後にもう1つご紹介しますね。

この「Ting-ting(ティンティン)」という小さいスナック菓子(豆菓子)です。
名前が面白いので、もし見つけたらネタで買っていくのも良いかもしれません(笑)
では今日も良い1日を!Assalamu’alaikum.